フェアリーSの回顧
1月8日のフェアリーSに注目したいと思います。
▽ 中山11R 第33回 フェアリーステークス(G3)
このレースではツヅクが大逃げを打つ展開で
終始2番手グループで回ってきたアエロリットが
直線で抜け出すかと思われました。
緒戦で、外から10番人気の伏兵馬ライジングリーズンが
差し切り見事な勝利となりました。
2着アエロリットからクビ差の3着には
こちらもクロフネ産駒のモリトシラユリが入りました。
このレースを見て感じたのは
2着のアエロリットは1600mではあるものの
1F長く感じてしまいました。
次走以降は、1400mがベストで
もしかすると1200mで大きなところで勝てる
可能性を秘めている馬かも知れないと感じました。