フェブラリーSの回顧
2月19日フェブラリーステークスに注目したいと思います。
▽ 東京11R 第34回 フェブラリーステークス(G1)
このレースではレース前から
人馬ともに注目されていたカフジテイクが1番人気となり、
しっかりと差し切れるかがカギとなったレースです。
中団外目を回り、最後までしっかりと伸びてきたゴールドドリームが
内のベストウォーリアとの接戦を制し、
3着には後方から追い込んだカフジテイクが入線しました。
今年も根岸S勢が馬券に絡み、
改めて最重要ステップレースであると思いました。
今回はぶっつけ本番となったゴールドドリームですが、
間隔をあけたことや馬場入りを他馬よりも先に行ったことで
前走の敗因となった落ち着きのなさをカバーし、
力を出せたと思いますし陣営の努力がうかがえます。
今後もしばらくは絶対王者不在で
馬券的に面白いレースが続くでしょう。