共同通信杯の回顧
2月12日共同通信杯に注目したいと思います。
▽ 東京11R 第51回 共同通信杯(G3)
近年の牡馬クラシックの最大の
出世レースといわれる本レースは
11頭と小頭数の1戦となりました。
中団から直線決め脚の光ったスワーヴリチャードが
後続に2馬身半差をつける圧勝で
皐月賞へ向けて順調に力をつけている印象です。
馬場不問で力を出せる点では世代トップクラスでしょう。
また、ディープ産駒に劣らぬ瞬発力を持っている点も
クラシックでも大きな期待を持てます。
その他の馬たちについては現状では
クラシックレースで馬券になるのは
難しいのではないかと考えています。
特にエアウィンザーは、
兄のエアスピネルと比べると酷かもしれません。