天皇賞春の結果
1度は13番人気カレンミロテックに交わされるも
差し返しハナ差で優勝しました。
また、そこから1馬身1/4差の3着には3番人気シュバルグランが入り
三連複は32350円の高配当となりました。
結果的には終始ラチ沿いを走っていた3頭で決まりました。
今回、菊花章からさらに200mも伸びるのでキタサンブラックを少し不安視しましたが、
枠も1番枠、そして途中で激しいマークを受けずに
マイペースにレースを進められたのが勝因だと思いました。
ここまでのキタサンブラックのレースぶりを見ると
距離がある程度あった方がゆったりと走れるので
良いのではないかと感じています。
また、同日香港ではチャンピオンズマイルが行われ、
昨年の年度代表馬であるモーリスが
香港の名手J.モレイラを背に2馬身差で快勝し、
日本と香港のマイルG1完全制覇を収めました。
レース前の現地の記者は前回香港で走った時よりも
重く見えるというように厳しい意見もありましたが
ふたを開けてみれば快勝しましたので
これからどこまで連勝を伸ばせるのかが楽しみです。