阪神ジュベナイルフィリーズG1の回顧
2016年12月11日のチャンピオンズカップに注目したいと思います。
▽ 第68回 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)
このレースは大方の予想通りアリンナがハナを切り、
ショーウェイがそれに続く形で追走しました。
内で脚をためていたソウルスターリングが
直線で堂々と抜け出し、見事女王に輝きました。
後方から脚を伸ばしたリスグラシューは
1馬身1/4離され、2着となりました。
このレースで勝敗を分けたのは
センスの良さだと思います。
内々でロスなく立ち回われたことと、
フランケル産駒はエンジン性能は高いが
エンジンのかかりが遅いという特徴を知り、
早めに追い出したルメール騎手の上手さが
大部分を占めていると思います。
早熟血統だと思いますし、
オークスが最も適した舞台だと思いますので
これからも注目の存在だと思います。
◆ 血統アナリスト米田勉の新たなレポートが発表されました ◆
このレポートでは、2016年デビューの2歳馬および、
2017年の3歳馬を解説しています。
2017年のクラシックを占うというよりも
クラシックを制する馬を見極める重要なレポートです。
このレポートは、クラシックを網羅する内容ですので、
2017年の菊花賞まで情報は更新されます。
そのレポートを手にすることが、
来年のクラシックにおいて、
どれほど重要な情動であるかはご理解いただけると思います。
今、手に入れることができれば、
今週の朝日杯でも参考になる情報です。
血統アナリストの米田が、
ミスエルテをどう評価しているんモか?
モンドキャンノは、どうなのか?
クリアザトラックには勝機はあるのか?
その答えが書かれています。
今すぐこのレポートを入手して下さい。