キーンランドカップ(G3)の回顧 8月28日 札幌11R
2016年8月28日 札幌11Rの キーンランドカップG3に注目したいと思います。
このレースでは終始逃げたシュウジを
ゴール前で差したブランボヌールが優勝しましたが、
今後の重賞戦線での活躍が一番期待できそうなのが
後方からいい脚で追い込んだ3着のレッツゴードンキです。
本場は桜花賞を逃げ切っていますが
スプリント適性があるといわれていた馬です。
やはり適性の高さを見せてくれていたと思います。
最初の4Fが45.5と重賞クラスにしては
落ち着いた展開で進み、前残りのレースでしたが
その中で一番の脚を見せたのがレッツゴードンキだったと思っています。
今後スプリンターズステークスを見据えたときに
もっとペースは上がりますので
その時に1番活躍できると思っています。
このレースの上位3頭のうち
G1で馬券に入る可能性が高いのは
レッツゴードンキではないかと思います。