2016-06-16 エプソムカップに見える傾向 12日に東京競馬場でエプソムカップが行われた。 戸崎騎手騎乗の1番人気ルージュバックが フルーキーに2馬身半差をつけて優勝。 そこからクビ差の3着にマイネルミラノが粘りこんだ。 勝ったルージュバックは、 昨年のきさらぎ賞以来1年4か月ぶりの勝利だった。 このレースに限ったことではありませんが、 近年、牝馬の活躍が目立っている。 昨年のジャパンカップのショウナンパンドラ、 今年の東京新聞杯のスマートレイア、 ダービー卿Cのマジックタイムなど 牡馬相手に勝利を収めており、 今後も牝馬の活躍に期待できそうだ。